ふすま紙 (和紙) 夕映 No.003 鳥の子(無地) 参号紙

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価格:¥940-[税込]
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(お色)   :鳥の子色(紙質)   :鳥の子(サイズ)  :205cm x 97cm(ご注文単位):1枚より●数量とは枚数のことです。●のり加工等は施していません。●ふすまの図は素材サンプルにふすま風の画像枠を合成したものです。●紙質についてふすまの張替え方紹介ふすまを張るのって、障子を張るのと原理的には同じです◎全面を貼り付ける必要はございませんふすまは全面を貼り付ける必要はございません。ふすまは元来、”貼る” ものではなく ”張る” ものです。”袋張り” と言いまして、外周部のみを貼り付け、後は紙に水を含ませて収縮させれば、勝手にピーンと張ってくれます。むしろ全面を貼り付けようとするとなかなか美しく仕上がらないものです。また、ふすまというのは、1〜2枚程度でしたら、重ねて張っても構いません。量産品のふすまの中には、接着剤等で紙をベタ貼りしている物も多いようですが、そのような紙を無理に剥がそうとせず、とりあえずその上に”袋張り” で張ってみればいいじゃないですか。わくも外さなくてもいいです。なお、ふすまの張り方については等店舗内のカテゴリーページ ”張ること自体を楽しむ” でより詳しくご説明いたしております。ふすまの上に、さらに別の紙を貼るのも簡単です◎基本的に紙工作ふすまの上に別の紙を貼るのも結構簡単です。コツはここでもまた、外周部のみを固定するということです。なんとも簡単なコツではありませんか。ふすまに別の紙を張っていけばデザインの可能性は無限です。 図案や色の組み合わせ方で、伝統的な雰囲気からモダンなものまで、それこそ思いのままです。当店では多種多様なお色と紙質のふすま紙をご用意しております。また、ご自身の大切な人や出来事のお写真をデコレーションとともに貼っていくのも、楽しいです。なお、ふすまに別の紙を貼るやり方や、デザインのサンプルについては等店舗内のカテゴリーページ ”自分のふすまを作る” でより詳しくご説明いたしております。鳥の子紙とは◎伝統ある和紙の定番鳥の子紙とは、室町時代、もしくは平安時代ごろから存在していた呼び名で、鳥の子とは鳥の卵をさし、クリーム系のそのお色が、卵の中身を混ぜたときのお色に似ていることから名付けられたようです。表面は滑らかで光沢があり、かつ丈夫であったため、“紙王” ともてはやされた時代もありました。当社では、そのような伝統ある鳥の子和紙を出来得る限りにおいて再現いたしました。

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(c)共依存とふすま紙の意外な共通点